WiSE KiDS LaBの
【プロジェクト型教育】は
毎回テーマが違うのですが、
 
   
たとえば…
『母の日にママをサプライズで喜んでもらおう!』
を目的・テーマのプロジェクトでは、
 
アウトプットする作品を
『ママとふたり旅行のガイドブックを作る』
と設定しました。
  

条件は
・ママが喜ぶ場所や企画であること
・ガイドブックは8ページ
という2点を提案しました。
 
 
すると、こども達は
この設定と条件の中で工夫をして
考えて、発想して、調べて、創造していきます。
 

自分が行きたい旅行ではなく
ママが行きたい場所・したいことを一生懸命考えて、
8ページの構成を工夫するのです。
 
 
もちろん
何も設定や条件がない「自由」な環境で
ゼロから発想して創造することが
得意だったり好きな子もいますが、
  

実は意外とこども達って
「自由」が苦手だったりします。
 
 
また、WiSE KiDS LaBでは
「学び」と「働く」を繋げる教育を
提供しているので、
 
オール自由ではなく、
設定や条件を提案することで
それらをヒントや選択肢として
そこから工夫したり
自由にアイディアを広げて伸ばしてもらっています。
 
  

ということで
【プロジェクト型教育】を始めたのですが…
 
 
最初の頃は
いろいろ考えたり調べたり話し合っている途中で
目的・テーマ=軸からずれていって
結果的にアウトプットがまとまらない!
 
ということが結構あったんですよね。
 
 
考えている途中で
目の前の楽しいことや興味に引っ張られたり
別のことをしたくなっちゃうんですよね。
 
それもそれで
こどもらしくていいのですが…
 
 
【プロジェクト型教育】として
考えるチカラを伸ばして
プロセスの楽しさと
達成感を経験してほしいので
 
 
『どうしたら、軸からブレずに
 プロジェクトを進められるか?』
 
試行錯誤したわけです。
 

  
そして、ある日の浅草LaBで
私が「木」に例えて
【考え方】を解説してみたら…
 
こども達にピタリとはまったのです!
 

  
木は、 
幹が太くてしっかりしているから
枝葉が大きく広がっていって
キレイな実や花ができる。
 
 
幹(軸)
=プロジェクトの目的・テーマ
 アウトプットのカタチ
 
つまり、どんな・何を創るか?
  

枝葉
=幹(軸)から広げるアイディア
 
  

迷ったり、考えがズレそうになったら
幹=どんな・何を創るか?に戻って
その幹から広がるアイディアを
枝葉に書いていこう!
 
  
 
そうしてまとまった「木」を設計図として
実際に調べたり、話し合ったりして
制作を進めることができたのです!
 
 
そのときの
こども達の達成感はとても大きく
今まで以上にキラキラした瞳で
ママ達に作品を見せて説明していました。
 

 
これだ!と確信した私は
さっそく木のイラストを描いて
「考えるの木」をフレームワークにしたのです。
 

ちなみに、このときに
浅草LaBの6年生のくるみちゃんが
「考えるの木」と命名してくれました♪
 

そのフレームワークを
新潟LaBや長岡LaB、
大阪での親子ワークショップで
プロジェクトの導入時に使ってみたのですが
 
こども達がちゃんと理解して
プロジェクトのプロセスを楽しみながら
達成感・満足感の高いアウトプットができました。
 
 
 
こうなったら…
 

毎回LaBのこども達に
このフレームワークを楽しんで
考えるチカラを育んでほしい! 
 

ぜひこのフレームワークを
もっといっぱいのこども達に使ってもらって
考える楽しさを育んでほしい! 
 
 
と想い、ノートにしよう!!
 
 
ということで、 
かんがるのきノートは
こんな感じで出来上がったのでした♪