夏休みの自由研究・自由課題は『かんがえるのき』ノートがオススメ!
こどもだけでなく
むしろママ・パパを悩ませる夏休みの宿題…
【自由研究・自由課題】
何をしたらいいか解からない
何のためにやるのか解からない
どうやったらいいか解からない
苦手なこども達は
こんな気持ちかなって思います。
それはたぶん…
1) 目的が解からない
2) 選択肢がないと解からない
3) アウトプットイメージがない
ということは、
この3つが解決すれば
自由研究・自由課題も
楽しく取り組めるはず!
自由研究・自由課題は
主体的に
テーマを決めて
仮設を立てて
検証して
アイディア・意見・考え・想いを
アウトプットする
プロジェクト教育なんですよね。
これが目的。
ということで、オススメなのが
『かんがえるのき』ノートなんです♪
『かんがえるのき』は、
こども達の
「好き」「なぜ」「興味」をタネにして
アウトプットイメージを具体的に設定し、
アイディアの枝葉を広げて、
アウトプットする
プロジェクト型教育の
フレームワークとして考案しました。
要するに
考える→アウトプットするための
「設計図」なんです。
自由研究・自由課題も
設計図さえ書ければ、
楽しくなりますよ。
まずは、タネから。
こどもの好きや興味・疑問をテーマとして
タネに書き込みましょう。
そのタネから
アウトプットイメージを
具体的に設定して、
幹に書き込みます。
・何を調べて、どんなふうにまとめるか?
・何をどんなイメージで創るか?
「具体的」であることがポイント。
具体的に設定すると、
次の枝葉のアイディアが
いっぱい広がります。
アウトプットイメージ
=幹が決まったら、
それを軸に
枝葉のアイディアを広げていきます。
・何を調べるか?
・材料は何が必要か?
・こうかな?と思ったこと(仮設)
など、
さらに具体的に考えて書き込みます。
これで
自由研究・自由課題の
『かんがえるのき』
=設計図のできあがり!
あとは、右ページに
スケジュールや
調べたこと
さらに具体的に考えた内容など
自由にメモしていって
アウトプット=最終表現
に繋げていくことができます。
『かんがえるのき』ノートは
絵本みたいなので
ワクワクしながら
フレームを埋めていきたくなるので
楽しく「具体的に考える」ことができます。
ぜひぜひ
『かんがえるのき』ノートを
活用してみてください♪
/
通販アプリBASEで販売中!
https://wisekidslab.thebase.in/
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ちなみに、
そもそも
テーマが決まらない!
アウトプットイメージがわかない!
という場合は、
まず【選択肢】を増やす必要があります!
【選択肢】については
次回投稿します!